中華系シンガポール人
人種と宗教と文化の坩堝、シンガポール。この小さな島国には、最低でも4つの代表的な人種と宗教、そして文化が存在しています。中華系の道教のお寺の隣に、カソリックの教会、そしてその裏にイスラムのモスク、そしてそのまた隣にヒンドゥー寺院が平和に共存している・・・それが、シンガポールなのです。今回は、シンガポールを代表する4大人種の中でも最も大多数派を占める、中華系シンガポール人についてです。
4大民族が共生する多民族国家シンガポールで、国民全体の80パーセント近くを占めているのが、俗に華僑と呼ばれる中華系シンガポール人。旧正月の15日間は新年の挨拶をします。
縁起の良い色は赤、ピンク、金(結婚式の服装など)、そして縁起の悪い色は白、黒、青(葬儀の服装など)。縁起の良い数は偶数で、逆に縁起の悪い数は奇数です。
中国語で時計をプレゼントすることは「死」を意味してしまうのでタブーです。また、「別れ」の意味を持つ「ハンカチ」(涙を拭くためのもの)なども贈物には適しません。恋人同士間で新しい靴を贈る事は「新しい靴を履いて他の人のところに行ってしまう」ということで敬遠されており、靴のプレゼントは友人同士でも「決別」を意味するそうです。

















